新穂高ロープウェイ山頂エリアに広がる「頂の森」のリニューアルにより、
特別な許可を得て、長い年月を山で過ごしてきた貴重な木々が伐採されました。
中部山岳国立公園内の自然資源を無駄にしないため、
地元高山の木工家具メーカーである日進木工株式会社に相談をし、
伐採木を活用したダイナミックなパネルを、2025年西穂高口駅にオープンしたCAFÉ GOKANのインテリアとして設置しました。
このたびパネル製作の際に発生したオオシラビソ・ダケカンバ・サワグルミの端材を更に活用した、
おしゃれな木製品を数量限定でご用意しました。
トレイやカッティングボードといった日常生活の中でも北アルプスの自然が感じられるアイテムとなっており、
山の時間をまとった二つと同じもののない特別な商品です。
サイズ 縦23cm 横32.5cm
※箱に梱包した状態で発送いたします。
※木の風合いや木目に関してはお選びいただけません。ご了承ください。
●オオシラビソ
マツ科モミ属の針葉樹で、本州中部から東北地方にかけての高山に分布し、同じマツ科のシラビソ、コメツガ、トウヒとともに亜高山帯針葉樹林(海抜1500mから2500m)を構成して多雪環境に酎える能力が高い。
オオシラビソには揮発性の香り成分が多く含まれており、森全体の香りを変化させるほどの強い香りが特徴。この香りは自律神経のバランスを整える効果があると言われている。
●ダケカンバ
北海道から本州(中部以北)、四国の亜高山帯(シラカバより高地に生える)に生育する落葉高木。寒さに強く、亜高山帯の針葉樹の森から、森林限界より上の高山帯まで広く山上に分布する。岩上や雪崩の多い斜面にも生育し、幹がよく曲がっている。その柔軟性、たくましい樹形から、環境への適応力が高いことが伺える。近緑のシラカバより遥かに長寿で、幹直径は70cm以上の巨木に成長する。樹皮は紙状に剥がれ良く燃える。
●サワグルミ
北海道南部から九州の各地まで分布するクルミの仲間。谷川のほとりや沢沿いの斜面に群生するため、サワグルミと名付けられた。
高さは30mくらいになり、樹形は真っすぐで端整で美しく、遠くからでも目立つ。
材は白くて柔軟かつ強度があるため、マッチの軸木や、ヤマギリの名でキリの代用として下駄に使われている。